タイトルは「Sharing may not fill the stomach, but it fills the heart and brings a happy feeling.」です。
日本語にすると「分け合うとお腹は満たされなくても心が満たされて幸せな気持ちになるね。」になります。
食べ物って一人で食べるよりも、みんなで分けて食べた方が幸せな気持ちになりませんか?
昔のテレビ番組などでゲーム的な事やジャンケンをして勝った人ひとりだけが食べられるとゆうシーンを目にする事があったのですが、何か違うような違和感を感じていました。
勝った人はお腹も心も満たされるのかもしれませんが、負けた人は何も満たされませんよね。
全員で分ければお腹は満たされないかもしれませんが「美味しいね」「分けてくれてありがとう」「喜んでくれて嬉しい」などの共感や感謝の気持ちが湧いてきて心の部分が満たされるので、みんなが幸せな気持ちになれるような気がします。
本当の意味で満たされるのって、物ではなく心の部分が大切なのかもしれませんね。
この猫のように、ひとつしかない物でも自然に分けられる人が増えればハッピーですね。