タイトルは「It’s fun because you can have multiple perspectives, not just one.」です。
日本語にすると「ひとつの見方だけじゃなくて、色々な見方が出来るから楽しいね。」になります。
同じ人を見ているのに人によって見え方が違うのってなぜなのでしょうか?
ひとりの人を見た時「優しそう」と思う人もいれば「怖そう」と思う人もいます。
そこまで極端に見え方が変わるのって不思議だと思いませんか?
なぜなのか、たまに考えるのですが「見ている部分が違うから」なのかなと思います。
外見を重視してしまう人は、第一印象や服装などで判断するので、少しガラの悪そうな人だと「怖そう」に見え、身なりの整った誠実そうな人だと「優しそう」に見えるのかなと思います。
逆に中身を重視する人は、ふとした時の表情や仕草、顔つき、人との接し方などで判断しようとするので、ガラの悪そうな人でも「優しそう」に見えたり、誠実そうな人でも「怖そう」に見えてしまうのかなと思います。
どちらの見方も間違いではないのかなとは思いますが、普段とは違う見方で、あらためて人を見てみる事も大切なのかもしれませんね。
この猫のように、絵を見る感覚で色々な見方が出来る事を楽しめればハッピーですね。