タイトルは「I feel like it’s more important to find a place that suits you rather than enduring in a difficult one.」です。
日本語にすると「我慢して辛い所に居続けるよりも、自分に合った場所を見つける方が大切なような気がするよ。」になります。
「石の上にも三年」の意味って知っていますか?
改めて検索してみると「石の上にじっと3年も座っていれば、石も暖まるということから、どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくると言うこと。」と書いてありました。
確かに何かを継続するのは素晴らしい事だと思いますし、いずれは好転の芽が出てくるのかなとも思います。
でも、居心地の悪い所で辛い思いをしながら過ごしても、やる気も出ないですし、良い結果は出ないような感じがします。
無理に辛い所に居続けるよりも、居心地の良い場所を見つけて、楽しみながら何かを継続する方が、良い結果が出るように思いませんか?
辛いのは「忍耐が足りない」とか「弱い」のでは無く、その環境が自分に合っていないだけなのかもしれないですね。
辛さを我慢した先に「好転の芽」が出るのではなく、努力すらも楽しむ事が出来た先に「好転の芽」が出るような気がします。
この猫が、座る石をあっさりと変えるように、自分に合った環境を見つける事が出来ればハッピーですね。