タイトルは「You don’t need to become capable of many things. Having one thing you’re good at is enough.」です。

日本語にすると「いろんな事が出来るようになる必要なんてないよ。ひとつ得意な事があればそれだけで充分だよ。」になります。

学生の頃って国語や数学など色々な教科があって、どれも平均的に出来る事が良しとされていたのは、なぜなのでしょう?

実際に社会に出てみると、どれも平均的に出来る人よりも「ひとつの事だけでも得意な事がある人」の方が活躍していて楽しそうに生きている気がします。

本当にそんなに色々な事が出来るようになる必要ってあるのでしょうか?

社会で生きて行くには最低限の読み書きや数字の計算は必要なのかなとは思いますが、その他の教科の勉強ってあまり意味がなかったように思いませんか?

無理して嫌いな事を平均的に出来るようになるよりも、何かひとつだけでも自分が好きで得意な事を見つけて極めて行く方が幸せに生きられるような気がします。

この猫のように好きな事を見つけて楽しく生きて行ければハッピーですね。

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